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Posted by あしたさぬき.JP at

2008年02月03日

チューナーは必要だ!

はぁ〜汗なかなかブログを書き込む暇が取れません。(´・ω・`)」

昨日は貴重な週に一度のウインドの練習日。だったのですが、課題曲の練習中に呼び出しが…(;・∀・)
早々に楽器を片付け、早退。高知までひとっ走り行ってきました。トラック
しかし途中で高速を下ろされ、雪の降りしきる中32号線を爆走!高松に帰ってきたのは朝5時でした。(´д`)
私の仕事は時間を選んではくれないのです。しかしスタッドレスタイヤ凄ぇ(≧∀≦)!

閑話休題(^^ゞ

前回のメトロノームの話のコメントを頂いた中で、最近の生徒さんのチューナー事情が気になりまして
少し考えてみました。トランペット

個人的な考えですが、「チューナーは必要だ」と書きましたが、私が一番大事だと思うのは、
物理的にピッチを合わせる事ではなく(勿論大事ですが)、
自分がまわりの音に対してどんな音を出しているのかを考える事だと思うのです。

何の知識もない素人が演奏を聴いても、基本的に音程が悪くハーモニーが崩れている音楽・演奏は不快感を感じます。
逆に限りなく純正律に近いハーモニーを聴くと気持ちが良いものです。

ピアノとかはどうしても平均律ですが、吹奏楽・アンサンブル等は限りなく純正律に近いハーモニーを追求出来ると思うのですが、
あまりに無頓着・自分やまわりの音を聴けていない演奏が多いと自分も含めて最近感じるのです。
「自分は○○の和音の第何音を吹いている。」「この音は第3音だから、この調ではちょっと低めかな?」とか
「調号が多いから第5音を主音にもっと合わせる様にしよう」とかどの位の人が考えながら吹いているでしょうか?

せめて最低自分の楽器のピッチの癖くらいは把握しておきたいものです。
特に金管楽器の様な倍音楽器は、同じ音を色々なポジションで出せます。
どのポジションが高めで、どのポジションが低め。自分の楽器の癖を知っていれば、チューニングで合わせる音は
ひとつで良いのです。
後はハーモニーを考えながら、まわりの音を聴いてその都度自分の音を調節するだけです。
同じ曲の中の同じCの音でも、その時の和音によってピッチが違うのです。

そういう事をちゃんと技術として出来る様に、普段の個人練習では「チューナーは必要だ」と思うのです。(`・ω・´)

えっ、私!?(;・∀・) 私はそれ以前に普段の練習時間もままならないので
そう言う考えも含めて前向きに頑張るだけです。(`・ω・´)
昔はもっとちゃんと吹けてたのになぁ泣きダウン


の写真は今日の本文とは全く関係ありません。2年前の正月に行った屋島寺です。
 フィルムカメラのGR21で撮ったのですが、この極端な周辺減光!
 嫌いな方も多いですが、私は大好きで癖になります。(;・∀・)

RICOH GR21 FUJI RVP F(Nikon COOLSCAN V ED)
  

Posted by たぶりん at 21:55Comments(0)吹奏楽かな?

2008年01月31日

メトロノームは是か非か?

演奏技術の低下を抑えるべく、毎週土曜の練習以外にも自宅で練習する時間を取る話は
以前書きましたが、やはり仕事に追われなかなか実行が難しいです。(´・ω・`)

それでも少しは音出しの時間を作っているのですが、その時ふと思いました。

随分昔の話になるのですが、中学の時に吹奏楽部内(金管、特にトランペットパート付近)で
メトロノームは必要か?と言う議論になった事があるのです。汗

事の発端は当時のある先輩が「メトロノームを(常時)使って練習すると、人間らしいテンポの抑揚が無くなって
機械が演奏する様になるから使うのをやめろ!」と我々後輩に指導してきたことです。
それまでは基礎練習(ロングトーンや音階練習・タンギング等)の時も当然の様に使っていましたし、
曲の練習の時にもずっとカチカチ言わせながら吹いていました。

まぁ当時の先輩・後輩なので、先輩の言う事は絶対!みたいな所があって、
逆らえず納得できないままの人もいましたし、あまり気にしない人も色々いました。
当時の私はと言うと脳天気と言うかあまり考え無しだったので、気にしませんでした。(^^ゞ

でも今までそんな出来事すっかり忘れていてふと気付いたのですが、
今現在確かに私はメトロノームを全然使っていないのです。(;・∀・)
思い起こせば、音楽大学時代もあまり使っていませんでした。

確かに初見でしかも聴いた事がない曲を練習する時は、テンポを把握する為に使う時がありますが、
それ以外では使わなくともちゃんと曲を演奏出来るし、困った時もあまりありません。(´д`)
初めて吹く曲でもCDを持ってたりして聴いた事がある曲はテンポもあまり迷わないし、
テンポ記号やアダージョ、アレグロ等表記があれば大体近いテンポで演奏できます。

やはり当時の先輩の言う事は正しかったのだろうか?(´・ω・`)

でも「最低基礎練習の時ぐらいは使ってやらないと、正しいテンポ感やリズムが習得できない」と言う
当時の反対派の意見もなんとなく理解できる気がするし…

まぁ個人的結論としてはどっちでもイイや〜(´∀`)/
練習では臨機応変に使って、本番で演奏を聴いて下さる方に感動して頂けたらそれで良いと思うのです。

それよりも私はチューナーこそ練習時には絶対に必要なアイテムだと思うのですが、
どうでしょうか?


の写真は今日の本文とは全く関係ありません。
 今日の仕事は愛媛県の今治でした。帰りにちょっと寄り道して撮った今治城です。

RICOH GR-DIGITAL


Nikon D100 AF NIKKOR 50mm F/1.4D
  

Posted by たぶりん at 21:45Comments(8)吹奏楽かな?

2008年01月26日

ジェネレーションギャップ

今日は高松ウインドシンフォニーの練習日でした。

今日の練習は定期演奏会の第2部と課題曲。
今年の第2部はアニメや特撮のメドレー数曲ですが、結構大変でした。

曲目はニュー・サウンズの「鉄腕アトム」「ジャパニーズ・グラフィティVIII~ウルトラ大行進!~
ウルトラマンのうた~ウルトラセブンのうた~ウルトラマンタロウ~帰ってきたウルトラマン」
「ジャパニーズ・グラフィティXII 銀河鉄道999〈TV版〉~宇宙戦艦ヤマト~銀河鉄道999〈劇場版〉」
の3曲です。

四捨五入するともう四十歳代の私にとってはどの曲も馴染みのある曲なのですが、
ウインド内の若い二十歳代の団員の中には聴いた事が無いとか、あまり知らない人もいる様で
年の差を痛感しました。

しかし私の趣味からか、我が息子によく昭和のウルトラマンシリーズや仮面ライダー、宇宙戦艦ヤマト、
ガンダム等古いアニメや特撮のDVDを見せているので二十歳代の人より三歳の息子の方が良く知っているという
逆転現象が起きています。(;・∀・)

特に息子は蒸気機関車・電車好きなので、銀河鉄道999などはしょっちゅう見ていて
主題歌ももう覚えて歌える程です。(゚ε゜;)

練習にも何度か連れて行っているのですが、特にウルトラセブンとタロウが大好きで、
練習中に横で歌っているのが面白く、「何で知っとん?」って驚かれる事もあります。

こういうのはジェネレーションギャップとは言わないのでしょうか?


の写真は今日の本文とは全く関係ありません。仕事の途次撮った写真です。
 岡山県津山市の「道の駅 久米の里」にある実物大機動戦士Zガンダムです。 (・∀・)
 アニメの設定よりは若干小さい様ですが、それでもなかなか迫力がありました。

Nikon D200 AF-S VR NIKKOR 18-200mm F/3.5-5.6G
   

Posted by たぶりん at 23:21Comments(0)吹奏楽かな?

2008年01月23日

アンサンブルコンテスト

アンサンブルコンテストでふと思ったのですが、私は吹奏楽コンクールに比べて
あまり良い思い出がありません。(´・ω・`)

それは単に演奏が上手くいかなかったとか、良い賞が取れなかったとかでは無く、
人間関係に非常に悩んだ為です。ダウン

大学は音楽大学だったので、吹奏楽やアンサンブルのコンテスト等には一切出場しませんでした。
ですから主に中学・高校の話になるのですが、吹奏楽と違って少人数でやる金管アンサンブルは
まずメンバー決めで必ず揉めました。少なくとも私が学生だった当時は…(^^ゞ

どの楽器にも言えますが、同じ楽器を違う人が吹くと必ず上手い下手の個人差が出ます。
最初に賞ねらいで上手い人間ばかりでメンバーを組むのか、各チームともバランス良く組むのかでまず揉めます。
初心者の人もいれば、私の高校は音楽科があったので先輩より上手い後輩などもいたりします。

次は、各パートの人数の偏りですね。トランペット・トロンボーンは人数が多く、
ユーフォニウム・テューバなどは少なくなりがちなので、掛け持ちチーム数の制限(当時のルール)などもあり、
また金管アンサンブルは、5重奏〜8重奏・同族アンサンブル・バリテューバ等色々組み方がありますので
そこでもまたワガママ言う人がいたりして揉めます。(^^ゞ

みんながみんな思惑通りのチームが組めないまま、一応各チームメンバーが決まった後でも、
同じ学校の仲間同士なのに「あのチームには負けたくない」とか雰囲気がギスギスします。
中学の頃はよくケンカになっていました。あぁイヤだイヤだ。(´д`)

顧問の先生も音楽的指導はして下さりますが、その辺の事はノータッチです。
大人になればその辺りも割り切ったり、理解し合ったり、譲り合ったりしますが、
若かりし頃はみんな容赦が無いので、アンサンブルコンテストの時期はよくトラブルが起きていました。
中学の頃は特にです。(>_<)

やはり音楽は楽しんでやるもんですね。私も一番楽しんで練習できた時が成績も一番良い成績を残せました。

今の学生さん・吹奏楽部の皆さんはその辺上手くやっているのでしょうか?
20年以上昔とは時代が違うので、余計な心配かも知れませんが…(^^ゞ


の写真は今日の本文とは全く関係ありません。仕事の途次撮った写真です。
 午前3時の愛媛県松山港の様子です。満月が雲に隠れて妖しい雰囲気でした。

RICOH GR-DIGITAL
  

Posted by たぶりん at 02:17Comments(2)吹奏楽かな?

2008年01月20日

2008年度吹奏楽コンクール課題曲

毎週土曜日は高松ウインドシンフォニーの練習日ですが、
昨日は2008年度吹奏楽コンクール課題曲の練習でした。

全5曲中実際に定期演奏会で演奏するのは1〜4までの4曲で、
正真正銘の初見!初めて楽譜を見ました。(^^ゞ

事前に何の予備知識も無く、しかも練習時間が限られているので
一曲一曲の時間が短かったのですが、取り敢えずのインプレです。(・∀・)

1.ブライアンの休日 作曲:内藤淳一
 明快で理解し易いマーチだとは思いますが、付点のリズムが多く
 好き嫌いが分かれるかなぁと感じました。とにかく付点のリズムをダレる事無く
 最後までキチンと演奏出来るかがポイントだと自分では感じました。

2.マーチ「晴天の風」 作曲:糸谷 良
 地元贔屓ではありませんが、第一印象では私はこの曲が一番良いと思いました。
 旋律はどうフレージングするか考える所があったのですが、とにかくトランペットが
 あまりきつく無いトランペットニコニコやっぱスタミナが無い私的には楽な方が良いのです。(^^ゞ

3.セリオーソ 作曲:浦田健次郎
 ・・・・・・・。頭の固い私には、理解し辛い難解な曲でした。ダウン

4.天馬の道〜吹奏楽のために 作曲:片岡寛晶
 序盤から「おお〜!天馬っぽい(;・∀・)」と訳の解らない感じがしました。決してペガサス(PEGASUS)では無く、
 天馬って感じですね。同じトランペットパートの傍A.Yさんは「大河ドラマのテーマっぽい」と言っていました。
 さらい込むと一番面白い曲かもと感じました。

定期演奏会メインの曲だけでも大変なのに、課題曲もちゃんと吹くのは当たり前ですが
やはり大変で益々追い詰められた感が強まりました。毎年の事ですが…(´・ω・`)

頑張って練習しないと!(>_<)汗


の写真は今日の本文とは全く関係ありません。仕事の途次撮った写真です。
 JR岡山駅の700系のぞみです。急ぎの仕事では車では無く新幹線を使う事も時々あります。

Nikon D200 AF NIKKOR 85mm F/1.4D
  

Posted by たぶりん at 06:38Comments(2)吹奏楽かな?

2008年01月16日

マリインスキー・ブラス・アンサンブル演奏会

NHK BS2のクラシック倶楽部という番組で、「マリインスキー・ブラス・アンサンブル演奏会」の模様が
10日に放送されていたのを録画していまして、暇を見つけてやっと見ました。テレビ

世界的にも指折りで、あのゲルギエフ率いるマリインスキー劇場管弦楽団(キーロフ管弦楽団)
に所属するブラスセクションの面々が昨年11月8日に、すみだトリフォニーホールで演奏した
ライブの模様だったのですが、正直感動しました。(;・∀・)

曲は、1.歌劇「ムラーダ」から「貴族たちの行列」2.交響詩「はげ山の一夜」
3.祝典序曲 作品96 4.組曲「展覧会の絵」と、オールロシア物だったのですが、(当然か?(^^ゞ)
前半2曲は金管5重奏、後半2曲はPerも含む13人の大編成でした。

何に一番感動したかと言うと、そのスタミナ!
素晴らしい音色に音程、超絶技巧的なテクニックに卓越したアンサンブル技術。
編曲も面白く、流石!と言うべき演奏でしたが、何よりもスタミナが半端で無い!(゚ε゜;)ナニコノヒトタチ

「貴族たちの行列」は大学でも演奏したことがあり、その時は大編成でしたが
非常に苦労した記憶があります。それを5重奏でなんて…すげぇ。。。

きっとTV用にカットした曲もあると思うんですが、後半の「祝典序曲」に最後の「展覧会の絵」。
30分〜40分吹きっぱなしです。しかも休みなし。殆どノーミス。
流石に最後の「キエフの大門」あたりはメロメロな感じがしましたが、それでも凄いです。

恐るべしRussian Durability (;・∀・)


の写真は今日の本文とは全く関係ありません。仕事の途次撮った写真です。
 宇多津のゴールドタワー付近の道路ですが、イルミネーションが綺麗だったので
 ついシャッターを切りました。(^^ゞ

RICOH GR-DIGITAL
  

Posted by たぶりん at 05:41Comments(0)吹奏楽かな?

2008年01月13日

TWS初練習

今日は(もう日付が変わりましたが…)高松ウインドシンフォニーの今年初練習でした。

相変わらず仕事で遅れて行ったのですが、人の多さにビックリ(;・∀・)
TWSはいつもギリギリに追い込まれないと練習に人が来ないのですが、(良いのやら悪いのやら)
流石に今年の曲はみんなヤバイと感じているのかも知れません(^^ゞ

私はと言うと、先だっての自宅練習である程度復活していたものの、
楽器清掃の為外に出していた私の神マウスピースV.Bach 6Cを事もあろうか
ケースに入れ忘れて来ていました。ダウン

予備で楽器ケースに入れているV.Bach 3Cがあったのでそれを使ったのですが、
やはり普段使っていないので慣れなくて残念な初練習になってしまいました。(´・ω・`)

でも我がトランペットパートに新入団員(しかも久しぶりの男性!)が加わって
ますますパート的には安心しました。
少ない人数で定期演奏会を回すのは、体力的にヤバイので…(^^ゞ

後は、定期演奏会まで残り少ないので頑張って練習していきたいものです。


最後の楽器紹介
 右からV.Bach CORNET B♭184GB・YAMAHA YTR-8335S
 手前JUPITER SLIDE TRUMPET ST-314L
  

Posted by たぶりん at 01:06Comments(0)吹奏楽かな?

2008年01月04日

今年の抱負

今日は正月三箇日最終日。午前中はたっぷり惰眠を貪り、午後から郷照寺へ初詣に行きました。

がしかし…

駐車場は檄混みだわ、風は強いは、突然の雨に見舞われるはで散々でした。(´・ω・`)雨
こんな事では先が思いやられるわと思いましたが、お神籤はなんと大吉
これで俄然やる気が出てきました。(・∀・)!ここ数年大吉が出た事がないもので、非常に単純な私です。(^^ゞ

今年の抱負はまぁ色々ありますが、仕事の拡大と発展に全力を尽くすのは当然として、
趣味の方ではやはり音楽・トランペットですね。トランペット

学生時代専門に勉強していた拘りもありまして、やはりこれ以上の技術の低下は避けたいものです。
誰でもそうですが、特に私は吹き続けてないとどんどん下手になると言う才能が無い者ですから、
毎週土曜日のウインドシンフォニーの練習だけでは全然足りません。

今年は少しでも多く自宅で楽器を吹く時間を作りたいと思います。って毎年思ってるんだよなぁ…(゚ε゜;)
幸い妻がピアノをある程度弾けるので、一緒に演奏したりして楽しみながら練習する時間を作りたいです。


雨が降ったりして天気は悪いし暗いし、GR-DIGITALはISO上げるとノイズだらけなんです。(;´_`;)
RICOH GR-DIGITAL
  

Posted by たぶりん at 00:12Comments(0)吹奏楽かな?

2007年12月14日

吹奏楽の明るいニュース in 香川 (;・∀・)

私は、出身中学校吹奏楽部OBがメンバーの、メーリングリストに加入しておりまして、
そこからの情報なのですが、高松高校の現役高校生が作曲したマーチが2008年度吹奏楽コンクールの
課題曲に選ばれた
と言うニュースを知りました。

http://mytown.asahi.com/kagawa/news.php?k_id=38000000712110002

高校生の入選は史上3人目の快挙だという事で、これは地元香川県民としましても
大変誇らしい素晴らしい事だと思います。

私は高校時代は傍音楽科で楽典や音楽理論、また大学で作曲法なども学びました。
楽器の演奏でも何でもそうですが、特に作曲はセンス、才能に加え努力が無いと出来ないなと痛感しました。
難しさを知っているだけに、若くして認められるという事は素晴らしいと思います。

私は現在、金管アンサンブルの楽譜などを編曲したり、パート譜を作るのにパソコンを使っています。
既に専門的な事からは十数年遠ざかっていますが、今時はやはり作曲自体にも全てパソコンを使う
時代なのですね。

モーツァルトの様に「全て頭の中に入ってる。後は紙に書くだけ〜。」ってのは
現実にはありえないなぁと思いました。(´д`)

最近暗いニュースが多い香川県に、久々の明るいニュースでした。
来年のTWS定期演奏会でもたぶん課題曲は演奏すると思いますので、今からどんな曲か楽しみです。


の写真は今日の本文とは全く関係ありません。仕事の途次撮った写真です。
 広島県呉市の大和ミュージアムにある1/10戦艦大和です。
http://yamato.kure-city.jp/index.html

  

Posted by たぶりん at 02:29Comments(0)吹奏楽かな?

2007年12月11日

私は初見が苦手です(´д`)/

私は何事もハマると、とんでもなくとことん行ってしまう性格だ。face07
これは長所でもあり、短所でもあるのだが、一つ興味を持つと自分が納得出来るまでそれしか見えなくなり、
とことんまで調べたり、勉強したり、練習したりするのです。

例えば…
昔、世間がWindows95の発売で大々的に盛り上がっていた時期、私はパソコンのパの字も知らなくて
ある時TWSの仲間がOS付属のマインスイーパをやっていて、「何それ?(;・∀・)」って
興味を持ったのがPCの購入動機だったりするのです。テレビ

何も知らない私はTWSの傍K.Aさんに自宅においで頂き色々教わったり、本を片っ端から買って読んだり、
システムファイルを弄くり過ぎてOSを駄目にして、何回も何回もインストールし直したりしました。
今では自宅内にWindowsPC2台、Mac Proを筆頭にMacintoshが8台、合計10台ものパソコンが稼働していたりして、
家庭内はおろか、ご近所さんのちょっとしたサポセンにもなっています。

上には上と言うか、もっと凄い人は世界には大勢居ますが、何も知らない初心者だった私が、たった10年足らずで
ここまでやるのは個人的には性格だなぁと思ってしまうのです。


まぁそんな事はどうでも良いのですが……(´・ω・`)ジャアカクナヨ


トランペットも同様で興味だけで大した素質も無く始めて、昔から人より何時間も多く練習してやっと同レベル?って感じだったので、
大学に入ってからはそれこそ他は見向きもせず練習に打ち込んだものでした。
(中学・高校時代は他に色々いっぱい興味があったので、ずっと下手くそでした(^^ゞ)

私の行っていた音楽大学は、オーケストラ・吹奏楽・室内楽・金管アンサンブル等、様々な授業・形態で演奏する機会があり
私は運良くより多くを学ぶ事が出来ました。
それに伴いやる曲が多い分、一つの楽譜、一曲にかける練習時間が少なくなる為、初見が苦手でたくさん練習しないと吹けない私は苦労しました。
しかしそれも訓練で、毎日毎日違う楽譜を吹いていると初見もだんだん出来る様になってくるのです。
気がついたら、♯や♭が何個付いていようと初見である程度は吹ける様になっていました。

ただ、高松に戻り、音楽とは関係のない仕事をして、10年あまり……
学生時代の貯金も使い果たし、トランペットの練習は毎週土曜日のみ。

今、来年の定期演奏会のメイン曲を練習しているのですが、はっきり言って全然ちゃんと吹けません。
楽譜も3、4回しか見てないので初見も同然だし、しかも曲自体が難易度特A級とのことですが…汗
毎年焦りますが、定演まで後4ヶ月しか有りません。どうしよう。(゚ε゜;)icon15

特にたくさん練習しないとちゃんと吹けない私は、一日10分でも良いから毎日吹きたいと思っているのですが  
何故かその10分の時間が取れないんですよねー。

やっぱり私は初見が苦手です。


の写真は今日の本文とは何の関係もありません。仕事の途次撮った写真です。静岡県の「美保の松原」です。
  

Posted by たぶりん at 01:14Comments(2)吹奏楽かな?