2011年09月10日
FOSTEX AR-4i
トランペットやその他楽器演奏をしていると、録音をする機会が多々あります(・ω・)
演奏会の本番やリハーサル、普段の練習で客観的に聴きたい時等…
私は中学1年からトランペットを始めて、ラッパ歴28年。
事故で頸椎を骨折して入院・リハビリしていた1年間を除くと、
こんなに長く続けているのは他にありません。
その間にも録音機材・メディアは多種多様に変化・進化してきました。
私が初めて手にした録音機材は、中学の時小遣いを貯めて買ったSONYの録音機能付きカセットウォークマン。
カセットの時代は長く、どんどん高級機・高音質機が欲しくなり、
最後はWalkman Professional WM-D6C(定価当時65000円位?)を大学生の時に買いました。
メタルテープを使って生録すると、非常に良い音で録音出来たのを記憶しています。
その後MDウォークマン、DATウォークマンとSONYのポータブル機には結構お世話になりました。
やっぱり小型軽量で、どこにでも気軽に持ち運べる録音機材は必須です。
その後車に乗るようになり、TWSの録音担当を任される様になった頃から今度は
据え置き型の高音質で録れる機材中心になってきました。
もっぱらDATがメインでしたが、SONYのDTC-2000ESやパイオニアのD-9601等
当時は珍しい96KHzで録れるプロ用機材も導入し、高音質録音を追求していました(;・∀・)
20Kg近くある重たいデッキを担いで、ホールに持ち込んでいたりしました。
そして現在は技術の進歩もあり、原点回帰ポータブルでありながら高音質。
以前このブログでも紹介しましたが、SONYのPCMレコーダーPCM-D50をメインに使っています。
さて、ここからが今回の本題ですが、FOSTEXと言うこちらもプロ用の
音響機材・モニタースピーカー等を製造販売している会社から
iPhone4専用のオーディオ・インターフェースが出たので試してみました(`・ω・´)
↓商品説明のページ
http://www.fostex.jp/professional/products/AR-4i
SONYのPCMレコーダーもかなり小型ですが、それなりに重量もあり嵩張るのです。
しかしAR-4iはもっと小型軽量。小さい巾着袋も付属しているので、楽器ケースのポケットに
放り込んでおけばいつでもiPhoneと合体して高音質ステレオ録音が始められます。


AR-4iコントロールアプリケーションにより入力のモノラルとステレオ切換(PAN)、低域カット(ローカット・フィルター)、
リミッター(過大入力時の歪み低減)等の設定が可能で、早速App Storeから無料でダウンロード。
しかし、これはオーディオ・インターフェースのみなので、録音アプリは別に用意しなければいけません。
色々App Storeを物色して今回は下記のアプリを入れてみました。
その名もホワイトレコーダー
懐かしのオープンリールデッキの様なインターフェースで、2連のVUメーターがマニア心をくすぐります(・∀・)カコイイ!

しかも、データフォーマットはPCMは勿論、AACやアップルロスレス他多様に選べて、
ファイルフォーマットもWAVEやAIFFは勿論m4a等も選べます。
96KHzのサンプリング・24ビット/32ビットの超高音質録音も出来ます。

↓興味のある方はこちら

マイク性能はFOSTEXなので問題無し、録音後すぐに聴けて(ヘッドフォンでもiPhoneのスピーカーでも聴けます)、
頭出しのマーカーも打てるしファイル分割も出来るし、録音ファイルはWi-Fi経由のサーバー機能でMacに取り込めるしで
文句無しです(;・∀・)
只あまりにリアルに音を拾うので、響きの無い所で録音すると自分が下手すぎて泣きそうになります(T T)
今度は残響のある場所やホールで試してみたいです。
しかしまぁこんなお手軽な機材で、ここまでの高音質。時代が変わったと言うか…絶句です。
だが市場には1bitのDSD録音が出来るポータブル機も出回っていますし、私の高音質録音追求はまだまだ終わりません。
まぁ所詮アマチュアレベルですが…(^^ゞ お金を出せば、上には上があるのは知ってますが限度がありますしねぇ
ただ、DSDで録音出来ても個人レベルでSuperAudioCDは作れませんし、良い音で録音出来ても
肝心の自分の演奏のレベルをもっと上げなければ…と思うばかりです(´・ω・`)
結論…練習・練習 ただ練習あるのみ(`・ω・´)!
演奏会の本番やリハーサル、普段の練習で客観的に聴きたい時等…
私は中学1年からトランペットを始めて、ラッパ歴28年。
事故で頸椎を骨折して入院・リハビリしていた1年間を除くと、
こんなに長く続けているのは他にありません。
その間にも録音機材・メディアは多種多様に変化・進化してきました。
私が初めて手にした録音機材は、中学の時小遣いを貯めて買ったSONYの録音機能付きカセットウォークマン。
カセットの時代は長く、どんどん高級機・高音質機が欲しくなり、
最後はWalkman Professional WM-D6C(定価当時65000円位?)を大学生の時に買いました。
メタルテープを使って生録すると、非常に良い音で録音出来たのを記憶しています。
その後MDウォークマン、DATウォークマンとSONYのポータブル機には結構お世話になりました。
やっぱり小型軽量で、どこにでも気軽に持ち運べる録音機材は必須です。
その後車に乗るようになり、TWSの録音担当を任される様になった頃から今度は
据え置き型の高音質で録れる機材中心になってきました。
もっぱらDATがメインでしたが、SONYのDTC-2000ESやパイオニアのD-9601等
当時は珍しい96KHzで録れるプロ用機材も導入し、高音質録音を追求していました(;・∀・)
20Kg近くある重たいデッキを担いで、ホールに持ち込んでいたりしました。
そして現在は技術の進歩もあり、原点回帰ポータブルでありながら高音質。
以前このブログでも紹介しましたが、SONYのPCMレコーダーPCM-D50をメインに使っています。
さて、ここからが今回の本題ですが、FOSTEXと言うこちらもプロ用の
音響機材・モニタースピーカー等を製造販売している会社から
iPhone4専用のオーディオ・インターフェースが出たので試してみました(`・ω・´)
↓商品説明のページ
http://www.fostex.jp/professional/products/AR-4i
SONYのPCMレコーダーもかなり小型ですが、それなりに重量もあり嵩張るのです。
しかしAR-4iはもっと小型軽量。小さい巾着袋も付属しているので、楽器ケースのポケットに
放り込んでおけばいつでもiPhoneと合体して高音質ステレオ録音が始められます。


AR-4iコントロールアプリケーションにより入力のモノラルとステレオ切換(PAN)、低域カット(ローカット・フィルター)、
リミッター(過大入力時の歪み低減)等の設定が可能で、早速App Storeから無料でダウンロード。
しかし、これはオーディオ・インターフェースのみなので、録音アプリは別に用意しなければいけません。
色々App Storeを物色して今回は下記のアプリを入れてみました。
その名もホワイトレコーダー
懐かしのオープンリールデッキの様なインターフェースで、2連のVUメーターがマニア心をくすぐります(・∀・)カコイイ!

しかも、データフォーマットはPCMは勿論、AACやアップルロスレス他多様に選べて、
ファイルフォーマットもWAVEやAIFFは勿論m4a等も選べます。
96KHzのサンプリング・24ビット/32ビットの超高音質録音も出来ます。

↓興味のある方はこちら

マイク性能はFOSTEXなので問題無し、録音後すぐに聴けて(ヘッドフォンでもiPhoneのスピーカーでも聴けます)、
頭出しのマーカーも打てるしファイル分割も出来るし、録音ファイルはWi-Fi経由のサーバー機能でMacに取り込めるしで
文句無しです(;・∀・)
只あまりにリアルに音を拾うので、響きの無い所で録音すると自分が下手すぎて泣きそうになります(T T)

今度は残響のある場所やホールで試してみたいです。
しかしまぁこんなお手軽な機材で、ここまでの高音質。時代が変わったと言うか…絶句です。
だが市場には1bitのDSD録音が出来るポータブル機も出回っていますし、私の高音質録音追求はまだまだ終わりません。
まぁ所詮アマチュアレベルですが…(^^ゞ お金を出せば、上には上があるのは知ってますが限度がありますしねぇ

ただ、DSDで録音出来ても個人レベルでSuperAudioCDは作れませんし、良い音で録音出来ても
肝心の自分の演奏のレベルをもっと上げなければ…と思うばかりです(´・ω・`)
結論…練習・練習 ただ練習あるのみ(`・ω・´)!
2008年06月25日
PCM-D50その2
前回の続き…
まぁ確かに家の炊飯器は10年以上使っているので、内釜もボロボロで買い換えを検討中だったのですが…(^^ゞ
妻の一言で、急に色々その場で考えました。
音質的には「MR-1000」が、1bit DSD RecordingでSACDのマスターになるくらいですから一番なのは解っているのですが、
個人レベルではSACDなんて作れませんし、何しろ値段が高い!と言う訳でボツ(´∀`)。
どっちみちパソコンでPCMに変換しないと、DVDにもCDにも焼けないし…
残るはリニアPCMレコーダーの2つですが、音質的には同じ96kHz 24bitなので、
今録音で使っているDAT「パイオニア D-9601」の96kHz 16bitを両機共わずかに越えます。
残るは使い勝手ですが、一長一短で「SONY PCM-D50」が値段が高い分、わずかに機能や高級感で勝っている感じです。
ですが、私は内蔵マイクを使って生録するより、アルファあなぶきホールやサンポートホールなどのステージの
袖からバランスケーブルにて出力を貰って録音する機会の方が多分にあるのです。
今回の選択のポイントは正にそこでした!
「SONY PCM-D50」にはオプションでバランスケーブルが繋げるマイクロフォンアダプターがあるのです!
これを使えば、普段はコンパクトに持ち歩き、ホールでの演奏会では今までと同じように袖からバランス出力が
貰えるのです。(´∀`)/ 「よし!PCM-D50に決定!(`・ω・´)」
まぁホールの方でアンバランスケーブルもあるにはあるので、そこまで拘らなくても別に良いのですが…
あと、そのマイクロフォンアダプターだけ買えば、「オリンパス LS-10」にも繋げられるのですが
見た目の問題? (´・ω・`)ヤッパリデザインソロッテナイト
気付いたら「両方買うけんもっと安くならんの〜?」と値段交渉している自分がいました (・∀・)ヤレヤレ…
手のひらサイズと言う訳にはいきませんが、なかなかコンパクトでSONYらしい仕上がりです。
最初から内蔵メモリーにデモ曲が入っていました。短いのが2曲ですが…

「PCM-D1」程ではないですが、マイク部も凝った造りです。これでメモステじゃなくSDカードだったらなぁ〜(^^ゞ
内蔵メモリーは4Gあるので、96kHz 24bitでも2時間弱連続録音出来ます。

これから、夏の高松第一高等学校吹奏楽部の定演に(私の母校です。毎年録音担当(^^ゞ)、
11月のTWSアンサンブル演奏会、来年のTWS定演と大活躍してくれる事でしょう。
金管5重奏の練習はもう始まってますので、早速使ってインプレしてみたいと思います。(´∀`)/
まぁ確かに家の炊飯器は10年以上使っているので、内釜もボロボロで買い換えを検討中だったのですが…(^^ゞ
妻の一言で、急に色々その場で考えました。
音質的には「MR-1000」が、1bit DSD RecordingでSACDのマスターになるくらいですから一番なのは解っているのですが、
個人レベルではSACDなんて作れませんし、何しろ値段が高い!と言う訳でボツ(´∀`)。
どっちみちパソコンでPCMに変換しないと、DVDにもCDにも焼けないし…
残るはリニアPCMレコーダーの2つですが、音質的には同じ96kHz 24bitなので、
今録音で使っているDAT「パイオニア D-9601」の96kHz 16bitを両機共わずかに越えます。
残るは使い勝手ですが、一長一短で「SONY PCM-D50」が値段が高い分、わずかに機能や高級感で勝っている感じです。
ですが、私は内蔵マイクを使って生録するより、アルファあなぶきホールやサンポートホールなどのステージの
袖からバランスケーブルにて出力を貰って録音する機会の方が多分にあるのです。
今回の選択のポイントは正にそこでした!
「SONY PCM-D50」にはオプションでバランスケーブルが繋げるマイクロフォンアダプターがあるのです!
これを使えば、普段はコンパクトに持ち歩き、ホールでの演奏会では今までと同じように袖からバランス出力が
貰えるのです。(´∀`)/ 「よし!PCM-D50に決定!(`・ω・´)」
まぁホールの方でアンバランスケーブルもあるにはあるので、そこまで拘らなくても別に良いのですが…
あと、そのマイクロフォンアダプターだけ買えば、「オリンパス LS-10」にも繋げられるのですが
見た目の問題? (´・ω・`)ヤッパリデザインソロッテナイト
気付いたら「両方買うけんもっと安くならんの〜?」と値段交渉している自分がいました (・∀・)ヤレヤレ…
手のひらサイズと言う訳にはいきませんが、なかなかコンパクトでSONYらしい仕上がりです。
最初から内蔵メモリーにデモ曲が入っていました。短いのが2曲ですが…

「PCM-D1」程ではないですが、マイク部も凝った造りです。これでメモステじゃなくSDカードだったらなぁ〜(^^ゞ
内蔵メモリーは4Gあるので、96kHz 24bitでも2時間弱連続録音出来ます。

これから、夏の高松第一高等学校吹奏楽部の定演に(私の母校です。毎年録音担当(^^ゞ)、
11月のTWSアンサンブル演奏会、来年のTWS定演と大活躍してくれる事でしょう。
金管5重奏の練習はもう始まってますので、早速使ってインプレしてみたいと思います。(´∀`)/
2008年06月24日
PCM-D50
先の日曜日はTWSの氷上小学校訪問演奏会だったのですが、毎年の様に演奏させて頂いてまして
もう何回行ったか解らない程なのです。(;・∀・)
聴いて下さる生徒さんや父兄の方も年々増えている様に感じまして、楽器紹介、指揮者体験コーナーや
一緒に楽器を演奏したり、合唱したり、演奏曲に踊りを交えたり内容も盛り沢山になってきてます。
聴いて下さるみんなの熱意に、演奏しているこちらの方が圧倒されそうで
いや〜、若い生徒さんにこちらもいっぱいエネルギーを貰いました。(^^ゞ
話は変わって今日は(相変わらずもう日付が変わりましたが…)、久しぶりのOFFでした。
しかし、長男、次男、妻と3人共風邪をひいたので病院へ、その途中に抜け出してサンポートへ練習室の予約、
完成したと連絡が入った自転車を取りに行き…と結構ドタバタ忙しかったのです。(;・∀・)
そして最後は、病院の精算を終えて薬を貰って、帰りにちょっと近くの電気店にふらりと寄ったのですが、
そこで勢いで買ってしまいました。(´д`)/SONY PCM-D50!

先のブログにも書いたのですが、もう演奏会の度に大きくて重いDATデッキを持ち出すのはだんだん苦痛になってきてまして
最近はコンパクトでより高音質なレコーダーが沢山出ていますので、来年に向けて色々物色中でありました。(^^ゞ
でも大体候補は決まってまして、第一候補は「コルグ MR-1000」と言う1Bit DSDレコーダーで、
その次が「SONY PCM-D50」か「オリンパス LS-10」と言うリニアPCMレコーダーだったのです。
当然ネットで買う方が安いのは知っていましたが、店頭市場価格を知るのと、実機を見てみたかったので
病院の近くにちょうど傍家電量販店があったので買うつもりは無かったのですが寄り道したのです。
が、私が実機を見て色々悩んでいるうちに、妻は当然の様に白物家電エリアへ…
「パパ〜。炊飯器、一万円引きやって〜買って〜」(´∀`)/
ゲゲッ!マジでっ!(゚▽゜;)
後半へ続く…
もう何回行ったか解らない程なのです。(;・∀・)
聴いて下さる生徒さんや父兄の方も年々増えている様に感じまして、楽器紹介、指揮者体験コーナーや
一緒に楽器を演奏したり、合唱したり、演奏曲に踊りを交えたり内容も盛り沢山になってきてます。

聴いて下さるみんなの熱意に、演奏しているこちらの方が圧倒されそうで
いや〜、若い生徒さんにこちらもいっぱいエネルギーを貰いました。(^^ゞ
話は変わって今日は(相変わらずもう日付が変わりましたが…)、久しぶりのOFFでした。
しかし、長男、次男、妻と3人共風邪をひいたので病院へ、その途中に抜け出してサンポートへ練習室の予約、
完成したと連絡が入った自転車を取りに行き…と結構ドタバタ忙しかったのです。(;・∀・)

そして最後は、病院の精算を終えて薬を貰って、帰りにちょっと近くの電気店にふらりと寄ったのですが、
そこで勢いで買ってしまいました。(´д`)/SONY PCM-D50!

先のブログにも書いたのですが、もう演奏会の度に大きくて重いDATデッキを持ち出すのはだんだん苦痛になってきてまして
最近はコンパクトでより高音質なレコーダーが沢山出ていますので、来年に向けて色々物色中でありました。(^^ゞ
でも大体候補は決まってまして、第一候補は「コルグ MR-1000」と言う1Bit DSDレコーダーで、
その次が「SONY PCM-D50」か「オリンパス LS-10」と言うリニアPCMレコーダーだったのです。
当然ネットで買う方が安いのは知っていましたが、店頭市場価格を知るのと、実機を見てみたかったので
病院の近くにちょうど傍家電量販店があったので買うつもりは無かったのですが寄り道したのです。
が、私が実機を見て色々悩んでいるうちに、妻は当然の様に白物家電エリアへ…
「パパ〜。炊飯器、一万円引きやって〜買って〜」(´∀`)/

ゲゲッ!マジでっ!(゚▽゜;)
後半へ続く…
2007年12月07日
新しい録音機材が欲しい(`・ω・´) また物欲かよ…
はぁ〜。疲れたっ
今日は、って言うかもう昨日だけど、朝から徳島で仕事。そして夕方から松山で仕事。四国横断往復450Kmの旅でした。
さて。私は高松ウインドシンフォニー(TWS)と言う社会人吹奏楽団に所属しています。
高校を卒業してすぐに入団したので団員歴は、全団員の中でも中堅からそろそろ古株の入口付近に入るのでしょうか?
ちなみに来年の春から19年目になります。しかし大学在学中と暫くは県外在住でしたので実際にフルで活動したのは11年かな?
まぁそんな事はどうでも良いのですが…(´・ω・`)
今、先月行われたTWSアンサンブルコンサート2007の録音の編集・CD作成を、仕事の合間を見つけてやっています。
これがなかなかに大変な作業なのです。いや別に実際はそんな事無いのですが…
いつの頃からか経緯は忘れましたが、TWSの定期演奏会・訪問演奏会・アンサンブルコンサート等録音が必要な場合、
私が録音・編集担当になっていました。
元々、大学が傍音楽大学だったので演奏を生録する機会が多かったのと、無類のオーディオマニアで、
普通一般の人が持っていない様な機材を多数取り揃えていたのが理由の一つだとは思いますが…(´д`)
今ではICレコーダや各種ポータブルデジタル録音機が値段も安く、種類も豊富で、高音質なモデルも入手し易いですが、
昔はちょっと拘った録音をしようと思うと、どうしてもプロ用機になり値段も高く種類も限られていました。
しかもPCに取り込んで音質やバランスの調整など、昔はハード・ソフト共に貧弱で時間もかかり出来る事も少なかったですが
今はそれもストレス無く色んな事が出来ます。
以前は少しでも良い音をと思い、96Khzで録音出来るDATを今は無き高松市民会館や県民ホールに持ち込んだりしてましたが、
アクトホールに続いてグランドホールにも高性能・高音質なマイクが装備されたり、DATが標準装備になっているので
今は機材の面でも楽です。
CD作成も、昔は業務用DATから当時は珍しかった業務用CD-R機にデジタルで繋ぎ、一枚一枚等倍速で焼いていたので
量産するのは非常に手間暇がかかりましたが、今では一連の作業を全てPCでやっているので相当楽になりました。(´∀`)
その作業プロセスから言っても、今の録音機材をハイビット・ハイサンプリングで録れるメモリーカードやHDDを搭載する機材に
変えていきたいのですが、録音ミスが許されないライブを録る場合、どうしても信頼性に欠ける気がして一歩足を踏み出せないでいるのです。
頭が古いと言うか堅いんですかねぇ〜(>_<。)
所詮CDに落とすと音質悪くなるし、本当はスーパーオーディオCD(SACD)にしたいんですがそんな環境無いし…
まぁ、プロじゃあるまいしアマチュアの演奏を録音するのにそんなに拘らなくても良いんですが、
これははっきり言って私の趣味です。(`・ω・´)
↓の写真は今日の本文とは全く関係がありません。(´∀`)/ 仕事で走る途次撮った一枚です。


さて。私は高松ウインドシンフォニー(TWS)と言う社会人吹奏楽団に所属しています。

高校を卒業してすぐに入団したので団員歴は、全団員の中でも中堅からそろそろ古株の入口付近に入るのでしょうか?
ちなみに来年の春から19年目になります。しかし大学在学中と暫くは県外在住でしたので実際にフルで活動したのは11年かな?
まぁそんな事はどうでも良いのですが…(´・ω・`)
今、先月行われたTWSアンサンブルコンサート2007の録音の編集・CD作成を、仕事の合間を見つけてやっています。
これがなかなかに大変な作業なのです。いや別に実際はそんな事無いのですが…
いつの頃からか経緯は忘れましたが、TWSの定期演奏会・訪問演奏会・アンサンブルコンサート等録音が必要な場合、
私が録音・編集担当になっていました。

元々、大学が傍音楽大学だったので演奏を生録する機会が多かったのと、無類のオーディオマニアで、
普通一般の人が持っていない様な機材を多数取り揃えていたのが理由の一つだとは思いますが…(´д`)
今ではICレコーダや各種ポータブルデジタル録音機が値段も安く、種類も豊富で、高音質なモデルも入手し易いですが、
昔はちょっと拘った録音をしようと思うと、どうしてもプロ用機になり値段も高く種類も限られていました。
しかもPCに取り込んで音質やバランスの調整など、昔はハード・ソフト共に貧弱で時間もかかり出来る事も少なかったですが
今はそれもストレス無く色んな事が出来ます。
以前は少しでも良い音をと思い、96Khzで録音出来るDATを今は無き高松市民会館や県民ホールに持ち込んだりしてましたが、
アクトホールに続いてグランドホールにも高性能・高音質なマイクが装備されたり、DATが標準装備になっているので
今は機材の面でも楽です。
CD作成も、昔は業務用DATから当時は珍しかった業務用CD-R機にデジタルで繋ぎ、一枚一枚等倍速で焼いていたので
量産するのは非常に手間暇がかかりましたが、今では一連の作業を全てPCでやっているので相当楽になりました。(´∀`)
その作業プロセスから言っても、今の録音機材をハイビット・ハイサンプリングで録れるメモリーカードやHDDを搭載する機材に
変えていきたいのですが、録音ミスが許されないライブを録る場合、どうしても信頼性に欠ける気がして一歩足を踏み出せないでいるのです。

頭が古いと言うか堅いんですかねぇ〜(>_<。)
所詮CDに落とすと音質悪くなるし、本当はスーパーオーディオCD(SACD)にしたいんですがそんな環境無いし…
まぁ、プロじゃあるまいしアマチュアの演奏を録音するのにそんなに拘らなくても良いんですが、
これははっきり言って私の趣味です。(`・ω・´)
↓の写真は今日の本文とは全く関係がありません。(´∀`)/ 仕事で走る途次撮った一枚です。
