2008年06月30日
精一杯生きる
私事ですが、つい先日母方の祖母が亡くなりました。
私は外孫ですが、幼少の頃遊びに行くといつも可愛がってくれた優しい祖母でした。
非常に悲しい事ですが、生きとし生けるものには必ず死が訪れるので受け入れるしかありません。
苦しんだ様子もなく、非常におだやかだったと言う事でその点では少しホッとしています。
私は物心ついてから、曾祖母、祖父と今回で3人親族を亡くしていますが、
全て何かしらで県外に居て、死に目に会えてなく、看取る事が出来ませんでした。
昔TVで、ある役者さんが「プロなら親の死に目に会えなくても仕事を云々〜」と言っていたのを
見た事がありますが、果たしてそれは本心なのでしょうか?
私は仕事上どうしても責任がありますので、結果的に仕事を放り出して駆けつける事は出来なかったのですが
やはり気持ちは……
初七日の法要の時に、「残された我々が明るく幸せに生きる事が、最大の供養になるのではないでしょうか」と
努めて明るくしている様子を見て、私も素直にそうだと思いました。
私自身、過去交通事故で死線を彷徨い、運良く生かされた経験があり、
それについては「成すべき事、成さねばならぬ事があるから生かされた」と自分で思い、
今まで頑張ってきましたが、これからも今まで育ててくれた両親、兄弟、家族、先祖の為にも
ますます精一杯生きなければならないなと思いました。
私は外孫ですが、幼少の頃遊びに行くといつも可愛がってくれた優しい祖母でした。
非常に悲しい事ですが、生きとし生けるものには必ず死が訪れるので受け入れるしかありません。
苦しんだ様子もなく、非常におだやかだったと言う事でその点では少しホッとしています。
私は物心ついてから、曾祖母、祖父と今回で3人親族を亡くしていますが、
全て何かしらで県外に居て、死に目に会えてなく、看取る事が出来ませんでした。
昔TVで、ある役者さんが「プロなら親の死に目に会えなくても仕事を云々〜」と言っていたのを
見た事がありますが、果たしてそれは本心なのでしょうか?
私は仕事上どうしても責任がありますので、結果的に仕事を放り出して駆けつける事は出来なかったのですが
やはり気持ちは……
初七日の法要の時に、「残された我々が明るく幸せに生きる事が、最大の供養になるのではないでしょうか」と
努めて明るくしている様子を見て、私も素直にそうだと思いました。
私自身、過去交通事故で死線を彷徨い、運良く生かされた経験があり、
それについては「成すべき事、成さねばならぬ事があるから生かされた」と自分で思い、
今まで頑張ってきましたが、これからも今まで育ててくれた両親、兄弟、家族、先祖の為にも
ますます精一杯生きなければならないなと思いました。
Posted by たぶりん at 01:14│Comments(1)
│その他色々
この記事へのコメント
身内の死は、色々なことを考えさせられますよね。自分のこと、亡くなった方のこと。死んでしまった人は極楽浄土に行ったのでしょうか?それとも骨になっただけなんだろうか。穏やかにいけたんだろうか。何でみとれなかったんだろう。
私もおじいちゃんが亡くなったときに色々考えました。今でも夢に出てくるほどです。
でも、法事の時におっしゃってた言葉通り、生き残った者が精一杯生きていればいいんですよね。
これからも頑張ろうとこのBLOGを観て思いました。
感謝です(>_<)
私もおじいちゃんが亡くなったときに色々考えました。今でも夢に出てくるほどです。
でも、法事の時におっしゃってた言葉通り、生き残った者が精一杯生きていればいいんですよね。
これからも頑張ろうとこのBLOGを観て思いました。
感謝です(>_<)
Posted by ゆーたんママ at 2008年07月03日 01:17