2007年12月07日
新しい録音機材が欲しい(`・ω・´) また物欲かよ…
はぁ〜。疲れたっ
今日は、って言うかもう昨日だけど、朝から徳島で仕事。そして夕方から松山で仕事。四国横断往復450Kmの旅でした。
さて。私は高松ウインドシンフォニー(TWS)と言う社会人吹奏楽団に所属しています。
高校を卒業してすぐに入団したので団員歴は、全団員の中でも中堅からそろそろ古株の入口付近に入るのでしょうか?
ちなみに来年の春から19年目になります。しかし大学在学中と暫くは県外在住でしたので実際にフルで活動したのは11年かな?
まぁそんな事はどうでも良いのですが…(´・ω・`)
今、先月行われたTWSアンサンブルコンサート2007の録音の編集・CD作成を、仕事の合間を見つけてやっています。
これがなかなかに大変な作業なのです。いや別に実際はそんな事無いのですが…
いつの頃からか経緯は忘れましたが、TWSの定期演奏会・訪問演奏会・アンサンブルコンサート等録音が必要な場合、
私が録音・編集担当になっていました。
元々、大学が傍音楽大学だったので演奏を生録する機会が多かったのと、無類のオーディオマニアで、
普通一般の人が持っていない様な機材を多数取り揃えていたのが理由の一つだとは思いますが…(´д`)
今ではICレコーダや各種ポータブルデジタル録音機が値段も安く、種類も豊富で、高音質なモデルも入手し易いですが、
昔はちょっと拘った録音をしようと思うと、どうしてもプロ用機になり値段も高く種類も限られていました。
しかもPCに取り込んで音質やバランスの調整など、昔はハード・ソフト共に貧弱で時間もかかり出来る事も少なかったですが
今はそれもストレス無く色んな事が出来ます。
以前は少しでも良い音をと思い、96Khzで録音出来るDATを今は無き高松市民会館や県民ホールに持ち込んだりしてましたが、
アクトホールに続いてグランドホールにも高性能・高音質なマイクが装備されたり、DATが標準装備になっているので
今は機材の面でも楽です。
CD作成も、昔は業務用DATから当時は珍しかった業務用CD-R機にデジタルで繋ぎ、一枚一枚等倍速で焼いていたので
量産するのは非常に手間暇がかかりましたが、今では一連の作業を全てPCでやっているので相当楽になりました。(´∀`)
その作業プロセスから言っても、今の録音機材をハイビット・ハイサンプリングで録れるメモリーカードやHDDを搭載する機材に
変えていきたいのですが、録音ミスが許されないライブを録る場合、どうしても信頼性に欠ける気がして一歩足を踏み出せないでいるのです。
頭が古いと言うか堅いんですかねぇ〜(>_<。)
所詮CDに落とすと音質悪くなるし、本当はスーパーオーディオCD(SACD)にしたいんですがそんな環境無いし…
まぁ、プロじゃあるまいしアマチュアの演奏を録音するのにそんなに拘らなくても良いんですが、
これははっきり言って私の趣味です。(`・ω・´)
↓の写真は今日の本文とは全く関係がありません。(´∀`)/ 仕事で走る途次撮った一枚です。



さて。私は高松ウインドシンフォニー(TWS)と言う社会人吹奏楽団に所属しています。

高校を卒業してすぐに入団したので団員歴は、全団員の中でも中堅からそろそろ古株の入口付近に入るのでしょうか?
ちなみに来年の春から19年目になります。しかし大学在学中と暫くは県外在住でしたので実際にフルで活動したのは11年かな?
まぁそんな事はどうでも良いのですが…(´・ω・`)
今、先月行われたTWSアンサンブルコンサート2007の録音の編集・CD作成を、仕事の合間を見つけてやっています。
これがなかなかに大変な作業なのです。いや別に実際はそんな事無いのですが…
いつの頃からか経緯は忘れましたが、TWSの定期演奏会・訪問演奏会・アンサンブルコンサート等録音が必要な場合、
私が録音・編集担当になっていました。

元々、大学が傍音楽大学だったので演奏を生録する機会が多かったのと、無類のオーディオマニアで、
普通一般の人が持っていない様な機材を多数取り揃えていたのが理由の一つだとは思いますが…(´д`)
今ではICレコーダや各種ポータブルデジタル録音機が値段も安く、種類も豊富で、高音質なモデルも入手し易いですが、
昔はちょっと拘った録音をしようと思うと、どうしてもプロ用機になり値段も高く種類も限られていました。
しかもPCに取り込んで音質やバランスの調整など、昔はハード・ソフト共に貧弱で時間もかかり出来る事も少なかったですが
今はそれもストレス無く色んな事が出来ます。
以前は少しでも良い音をと思い、96Khzで録音出来るDATを今は無き高松市民会館や県民ホールに持ち込んだりしてましたが、
アクトホールに続いてグランドホールにも高性能・高音質なマイクが装備されたり、DATが標準装備になっているので
今は機材の面でも楽です。
CD作成も、昔は業務用DATから当時は珍しかった業務用CD-R機にデジタルで繋ぎ、一枚一枚等倍速で焼いていたので
量産するのは非常に手間暇がかかりましたが、今では一連の作業を全てPCでやっているので相当楽になりました。(´∀`)
その作業プロセスから言っても、今の録音機材をハイビット・ハイサンプリングで録れるメモリーカードやHDDを搭載する機材に
変えていきたいのですが、録音ミスが許されないライブを録る場合、どうしても信頼性に欠ける気がして一歩足を踏み出せないでいるのです。

頭が古いと言うか堅いんですかねぇ〜(>_<。)
所詮CDに落とすと音質悪くなるし、本当はスーパーオーディオCD(SACD)にしたいんですがそんな環境無いし…
まぁ、プロじゃあるまいしアマチュアの演奏を録音するのにそんなに拘らなくても良いんですが、
これははっきり言って私の趣味です。(`・ω・´)
↓の写真は今日の本文とは全く関係がありません。(´∀`)/ 仕事で走る途次撮った一枚です。

Posted by たぶりん at 05:29│Comments(2)
│オーディオ?
この記事へのコメント
いつも本当にお世話になっております。
頼りにしてます。
> 古株の入口付近に入るのでしょうか?
…いや、すでにドップリ…
頼りにしてます。
> 古株の入口付近に入るのでしょうか?
…いや、すでにドップリ…
Posted by きんじ at 2007年12月07日 07:40
>>きんじさん
ありがとうございます。こちらこそお世話になっております。
今回は第2小ホールでしたが、ホール自体に響きが少ないのと、
やはり吊りマイクで無いのが録音係的に厳しかったです。
あまり素材を弄らないのが信条ですが、今回はかなり補正しました。
ちょっとやり過ぎて違うホールでの演奏みたいになってしまったかも…(^^ゞ
ありがとうございます。こちらこそお世話になっております。
今回は第2小ホールでしたが、ホール自体に響きが少ないのと、
やはり吊りマイクで無いのが録音係的に厳しかったです。
あまり素材を弄らないのが信条ですが、今回はかなり補正しました。
ちょっとやり過ぎて違うホールでの演奏みたいになってしまったかも…(^^ゞ
Posted by たぶりん at 2007年12月07日 23:22